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2016 Rd.16 MALAYSIA
【マレーシアGP】徹底分析:リカルド悲願の勝利、VSCがもたらした3つの幸運

【マレーシアGP】徹底分析:リカルド悲願の勝利、VSCがもたらした3つの幸運

2016 Rd.16 MALAYSIA

20161005-01

 

 第16戦マレーシアGPは、ルイス・ハミルトンが独走したもののまさかのパワーユニットトラブルによりリタイア。その後方で激しい戦いを繰り広げていたレッドブル勢が1-2フィニッシュを果たすことになった。スタート直後の接触で最後尾まで落ちたニコ・ロズベルグは追い上げてキミ・ライコネンと激しい攻防の末に3位。

 

 後続では1ストップ作戦に出たバルテリ・ボッタスとジョリオン・パーマーが入賞を果たし、マクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソが最後尾グリッドから追い上げて7位、Q3進出を果たしたジェンソン・バトンは2ストップ作戦でペースこそ良かったもののピットインとVSCのタイミングが合わず3ストップ勢に負けてしまいました。

 

 実際の各チーム各ドライバーのペースがどうだったのか、決勝の全車全ラップタイムを分析してみましょう。

 

20161005-02 

 

 下地の色は黄がソフト、グレーがミディアム、オレンジがハードタイヤを表わしています。タイムの赤字はピットストップ、青字は自己ベストタイムを表わしています。

 

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