2016 Rd.13 BELGIUM
【ベルギーGP】徹底分析2:悠々2位獲得のリカルド、熾烈な7位争い
第13戦ベルギーGP決勝を別角度から分析してみましょう。首位のニコ・ロズベルグを基準値として対ロズベルグのタイムギャップをグラフ化したもので、各チームでライバルとのパフォーマンス分析にも使われているものです。
ロズベルグに対するタイム差をラップごとにグラフ化し、各車のデグラデーションの違いや、時系列的な各車の位置関係を視覚的に把握することができます。
首位ロズベルグ(縦軸0)と2位ダニエル・リカルド(紺色線)の関係を見ると、リカルドはロズベルグとの差が徐々に開いていく状態。第3スティントはロズベルグが後方を見ながらギャップをコントロールしているのが明らかです。
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