【中国GP】マクラーレン・ホンダ、Q3進出の手応え。Q2敗退でもリラックスした雰囲気
マクラーレン・ホンダとして目標としていた初のQ3進出を寸前で逃した中国GPの予選後、マクラーレンの両ドライバーとエリック・ブリエ、ホンダの長谷川祐介F1総責任者が出席して行なわれた“Meet the Team”の模様をお送りする。
両ドライバーともに「Q3に行ける速さはあった」と語り、FP-2での最高速トップ記録や決勝に向けたセッティング変更についても言及した。
ーー今日の予選結果について、ドライバー2人はどういう気分ですか? 明日の決勝への自信は?
JB「少なくともQ3に行く争いをすることができたし、スタートタイヤを自由に選ぶこともできる。新品タイヤでスタートすることもできる。そこはポジティブだ」
FA「僕もジェンソンと同じだよ。金曜日のロングランペースには満足できていなかったしインプルーブが必要だったから、昨日から今日にかけてセットアップを色々と変えたんだけど、予選に関して言えばそれが良かった。明日のロングランでも良くなっていることを願っているけど、このコンディションだったからきちんと確認することはできなかったから、まだクエスチョンマークは残っているんだ」
JB「今週はピレリの規定内圧が高い(昨年比でフロントが+1PSI、リアが+1.5PSI)せいであちこちでフワフワと浮いて走っているような感じだし誰もが苦しんでいるけど、明日のロングランでは少しマシになってくれることを祈っているよ」
ーーQ2敗退が決まった時には、無線で悔しそうに喘いでいましたね。
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