2015 Rd.18 BRAZIL
【ブラジルGP・土曜】ホンダ新井康久「突然の水温上昇によるストップ。もう少し上に行けたはずだった」
ーーQ1開始早々、フェルナンド・アロンソのマシンがまたしても止まってしまいました。
「アタックラップの最中にエンジン冷却水の温度が突然上昇したので、我々の方で止めるように指示を出しました。原因はまだ調査中ですが、明日のレースに向けてパワーユニットを交換しています。それから昨日トラブルが起きたICEはUSGPで使用したコンポーネントでしたが、USGPの最後の10周ほどで起きたトラブルの影響でICEの燃焼室にダメージを受けていてそれが何らかの起因になったのではないかと推測しています。いずれのトラブルも原因は一部のパーツの製造クオリティの問題ではないかと思われますし、設計自体に信頼性の問題はないと考えています」
ーー止まったのはターン11でしたが、症状が出たのはどこから?
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