2015 Rd.10 HUNGARY
【ハンガリーGP・土曜】ホンダ新井康久「2台とも車体側トラブル。Q3の期待が高かっただけに大きな失望」
ーーQ3に行けるかなという期待もありましたが、2台ともトラブルで残念な結果になってしまいました。
「チームも2日間通してクルマもパワーユニットもセットアップが上手くいっていたので、期待も大きかったので本当に残念な結果です。ジェンソンの方はステアリングのスイッチのソフトウェア設定がまずくて、ディロイメント(エネルギー回生)が効かなくなってQ1敗退になってしまいました。フェルナンドの方はバッテリーからシャシー全体に電気を供給するメインの電源コネクターがきちんとはまっていなくて、走行中にそれがルーズになって最終的にシャットダウンしてしまったというかたちです。ああやって押してでもピットに戻ってこようとしていたのはドライバーとしても素晴らしいと思いますけど、ああいうことになってしまったことが残念ですしチーム全体がガッカリしています」
ーーQ2の初めからフェルナンドは『ターン1の立ち上がりでパワーユニットに違和感がある』と無線で訴えていましたが?
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