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【ハンガリーGP・現地直送便】マクラーレンが新井総責任者の解任へ世論操作?

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20150723-01

 

 ハンガリーGPを前に、英国『Autosport』がこの週末はマクラーレン・ホンダはQ3進出と入賞が可能だという記事をウェブサイトに掲載しました。ただしその内容は、モナコで入賞したから、同じようなサーキットのハンガロリンクではパワーユニットの制御さえ上手くできれば可能だという、何の根拠もない記事でした。周りのチームの状況は刻々と変化しているし、『F1LIFE』では散々お伝えしてきた通り車体側の問題も依然として大きく残っているのに、Autosportの記事はホンダのパワーユニットが非力だというイメージに基づいたものと言わざるを得ないでしょう。

 

 どうしてこのタイミングでこんな記事が出たのか、最初は少し違和感を覚えたのですが、ハンガロリンクに来て少し納得しました。というのも、このレース週末で新井康久F1総責任者がその職を解任されるのではないかという噂が流れているからです。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. masayoriA

    さすがマクラーレン、やることが違いますね。新井さんも言えることは言っていいのでは。日本人的な気遣いが通用する世界ではないでしょうから。頑張ってほしいな。

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