【イギリスGP・現地直送便】聖地シルバーストンのF1ビレッジ
14万人という大観衆が訪れた今年のイギリスGPですが、モータースポーツの聖地シルバーストンの観客エリア、F1ビレッジがどのように広がっているのか、ご紹介しましょう。
メインストレートのグランドスタンド裏や旧メインストレートの裏手にもいくつかの出店が建ち並ぶエリアがあるものの、新シルバーストンのメインF1ビレッジは旧インフィールドセクションに置かれています。ブリッジコーナーからルフィールドにかけてのエリアです。
今年は移動式観覧車やイギリス海軍ヘリなどの賑やかしもあり、F1とかモータースポーツという枠を越えて万人が楽しめるイベントになっているのが特徴です。ロンドン名物の2階建てバスは、移動式のバー、つまりビールの移動販売車です。観覧車は壁がなくてオープンエアで、しかもゆりかごの部分がクルクル回るので、ちょっと恐いかもしれません。
屋根付きの観客スタンドで見るのも良いですが、こうして入場券だけ買って芝生の自由席で楽しむのもあり。いろんなコーナーに芝生観戦エリアがあって、スタンド席よりも芝生席の方がコースに近くて見晴らしが良いなんてところもあったりします。コプスのイン側もコースのすぐそばで見られますからね。
かつていろんなバトルが繰り広げられたブリッジ下のこのエリアも、現在は実際に歩くことができます。一番最初の写真の手前側に向かってブリッジをくぐりまっすぐ行けば、現在の1コーナーになっているアビーへ。
へぇ〜、昔はこんなデコボコの縁石だったんだぁ、なんて発見もあったり。このあたりで記念写真を撮っている人もたくさんいらっしゃいます。
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