2015 T1 JEREZ TESTING
【ヘレス合同テスト初日】ホンダ新井康久「6周は想定外だが、今回は基本確認テストに過ぎない」
2月1日、ヘレス合同テスト初日のマクラーレン・ホンダは、僅か4回のコースインで計6周という内容で終わった。そのほとんどがシャシー側の問題と確認作業のためのタイムロスではあったが、パワーユニットとしても全開とはほど遠い状態で走っており、充分なテストが行なえたとは言い難い初日となった。
テスト終了後、ホンダの新井康久総責任者にテスト初日の内容について聞いた。
ーー初日のテストは6周だけで終わってしまいましたが、これは想定よりも少なかった?
「ちょっと少なかったですね。本当はもっとガンガン走る予定でしたから。朝も開始が少し遅れてしまってインスタレーションチェックができないまま午前中が終わってしまいましたし、午後に走った後にもいろんなところに小さなトラブルが出て、それをチェックしているうちに時間が過ぎてしまいましたね」
ーーそんなに確認項目があったんですか?
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