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2025

【決勝】角田裕毅・全無線交信「BOX!なぜ1周余計にステイアウトしたんだ!?」(前編)【2025 Rd.14 HUN】

2025 Rd.14 HUNGARY

 角田裕毅のハンガリーGP決勝を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。

 予選16位に終わった角田は今季5基目のパワーユニットを投入してペナルティを消化し、ピットレーンスタートを選択。ミディアムでスタートした角田がピットインを要求する中で20周目まで引っぱり、ソフトで37周目まで走るもポジションアップはならず。最後はハードタイヤで中団下位勢と争ったもののやはりポジションを上げることはできず17位でレースを終えた。

 そのレースを角田と担当レースエンジニアであるリチャード・ウッドとの全無線交信とともに詳しく振り返っていきたい。

 なお、スタート40分前のレコノサンスラップを終えた後、フォーメーションラップに加わるべくピットレーン出口に並ぶまで、ピットガレージ内で角田とウッドは無線を介して会話をしているものの、その内容は暗号化されていて確認することはできない。

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