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【決勝】D・リカルド「これが最後のレースになったとしても、悲しみや後悔はない」【2024 Rd.18 SGP】

ーーシンガポールGP決勝はソフトタイヤでスタートし、ミディアムに繋いだ結果2ストップ作戦になってしまい、最後にファステストラップを記録しました。

「僕も考えてはいたし、ポイント圏内まであまりにギャップがあったからチームも僕を最後に楽しませてくれたんだろうと思う。スタートでソフトを履いたのは、アグレッシブに行くためだ。ここはオーバーテイクするのが難しいサーキットだからね。1周目に何が起るか分からないし、今年僕らのスタートはあまり良くないし、しかもグリッドは汚れたオフライン側だったしね。だから『OK、(リバースストラテジーをやるにしても)もしハードタイヤでスタートしたらポジションを落としてしまう。だったらソフトいって、どこまで行けるかやってみようよ』という感じだったんだ。それが上手く行かなければ、早めにピットインして何台かアンダーカットできれば良いしね。でもセーフティカーも出なかったし、結局のところは今日の僕らは速さが足りなかった。裕毅のレースがどうだったのか全体像はまだ見ていないけど、彼もポイントは獲れなかった。つまりポイントを獲るだけの速さはなかったということだ。だから最後にファステストラップ狙いの走りをしたけど、最後にマックスが1ポイント差でタイトルを獲ってくれることを願っているよ(笑)、ランドごめんな!(笑) でも良いクリスマスプレゼントをゲットできたと思うよ」

ーー角田裕毅がピットアウト直後に追い着いたとき、ドライバースワップをすぐにしないことに苛立ちを見せていました。あなたはどのように指示されていたのでしょうか?

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