2024
【決勝】D・リカルド「わざわざレースを捨てたようなもの。250戦走ってきて最悪のレースの1つ」【2024 Rd.13 HUN】
ーーハンガリーGP決勝は9番グリッドから12位フィニッシュとなりました。
「今日は長くてフラストレーションの溜まるレースだったよ。ミディアムでスタートしたのに数周でピットインしてハードタイヤに交換し、トラフィックの中で走る羽目になってしまったんだ。他車と同じタイヤでDRSトレインの中では、どうすることもできなかった。それに後でピットインしてフレッシュなタイヤを履いた連中についていくことができなかった。クリーンエアで走れば速かったはずなのに、そのペースを使うことができなかったんだ」
ーースタートでポジションを落としたのが痛かったでしょうか？
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
（会員登録の方法はこちら）
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
以前ならトラックポジション重視でアンダーカットが定石だったと思いますが、最近はハンガリーでも追い抜きが増えたのでステイアウトが正解だったんですかね。
というよりもアンダーカット勢があまりに早く入りすぎたのと、入った人たちのペースがあまり良くなかったこと（抑えすぎた人がいたこと）が原因ですかね。。。第1スティントなんて抑えて走っているがゆえにデグもあまりないし、アンダーカットがそれほど強力に機能しているとも言えないような気がします。
ほとんど同じタイヤのヒュルケンベルグが後続を一手に引き受けてくれたのがレースを左右しましたかね。
HULとアストン勢と、そんなにペースが変わらなかったですからね。RICは1ストップとまで言わずとも、上位勢みたいな普通の2ストップ作戦で自分のレースをしておけば良かったはずなのに。。。