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2024

【SPR総括】批判殺到のマグヌッセン、浮き彫りになった4つの問題点【2024 Rd.6 MIA】

2024 Rd.6 MIAMI

 マイアミGPのスプリントレースでは、ケビン・マグヌッセンのドライビングに批判の声が集まった。

 3つの10秒加算ペナルティとトラックリミット違反4回に対する5秒加算で合計35秒加算という膨大なペナルティを受けたドライビングそのものだけでなく、第2戦サウジアラビアGPで問題となったのと同じく、ひとたびペナルティを受けてしまうと自分のレースを犠牲にしてチームメイトをアシストするという戦略に対する賛否の声と、ペナルティが何秒になろうと無関係であるため現行ペナルティ制度ではそれを抑止することができないという問題点が浮き彫りになった。

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  • コメント ( 3 )

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  1. bando

    こうなることはサウジアラビアGPから明らかだったのに対応が遅すぎます。

    モナコまでにはルールをアップデートしないとさらに大きな論争になることは必至。

  2. jtorii-f1

    チームが指示していたり,あるいは黙認していると判断可能な場合にはペナルティポイント分をチャンピオンシップポイントから減算するくらいのペナルティならば抑止力になりますかねえ….

  3. unicorn712

    一方でクリーンにサインツを抑えたリカルド。凄かったですね。モータースポーツ最高峰であれば、ああいうのが求められるので、マグヌッセンとハースがやっていることはいただけないですね。
    ただ、ハミルトンをコース外にはみ出しながら押し出した行為そのものにペナルティポイントが課せられていないのは、スチュワード何やってんの?って感じです。

    ただ、結果論とはいえハミルトンにペナルティがあったのなら角田をリーガルに抑えてハミルトンを先行させつつ20秒以内でマグヌッセンがフィニッシュすればポイントを持ち帰れたので、今日のマグヌッセンはチーム内からの評価も下げた気がします。

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