2024
【SPR総括】デグラデーション、動きともに少ないスプリント【2024 Rd.6 MIA】
土曜午前に行なわれたスプリントレースでは、予想通りほぼ全車がミディアムを使用し、角田裕毅とローガン・サージェントだけがソフトタイヤを履いた。
全マシンの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。右に行くほど周回数が進み、上に行くほど速い。デグラデーションが厳しいためペースが低下していき、全体的に右肩下がりのグラフとなっている。
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マグヌッセンにもDRSをあげればハース2台入賞もなくはなかった、という印象です。
マグヌッセンは損な役回りが多いですが、予選で負けているから仕方ないということで。
ハミルトンのペナルティがレース中のもっと早くに決まっていれば、ハースの戦い方も変わったのでは?と思います。
イメージですが、ピットレーンの速度違反は審議時間が長い傾向にある気がします。
速度違反なんてすぐ判定できそうなものですが、どうなんでしょう。
マグヌッセンの被害者がメルセデスだったがために、世界的にハースの行いが注目されたのはいいことでした。
RBではほとんど誰も興味ないでしょうから。