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【2021 Rd.9 AUT】徹底分析①:リスクを冒さない範囲で攻めたノリス、ガスリーとの差が克明に出た角田裕毅【決勝ペース】

【2021 Rd.9 AUT】徹底分析①:リスクを冒さない範囲で攻めたノリス、ガスリーとの差が克明に出た角田裕毅【決勝ペース】

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 2021年第9戦オーストリアGP決勝は、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンが独走優勝。ルイス・ハミルトンは縁石でマシンにダメージを負って後退し4位。ランド・ノリスはセルジオ・ペレスとのインシデントで5秒加算ペナルティを科されており、ピットストップ時のペナルティ消化の間にバルテリ・ボッタスが逆転して2位を獲得した。

 

 そんなオーストリアGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。参考値として昨年のレッドブルリンクにおける2連戦のうち、今回と同じ2戦目であり気候コンディションが似ていた2020年シュタイアーマルクGPの優勝者ルイス・ハミルトン(紫色)のタイムも併記しておく。

 

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