2023
【2023 Rd.13 BEL】金曜総括:フェルスタッペン大差の要因はセクター2【予選分析】
第13戦ベルギーGPの金曜予選は、ウエットコンディションで始まりQ2の2セット目からソフトタイヤへ移行し、Q2では10位と苦戦したマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2位シャルル・ルクレールは0.820秒もの差を付けられた。ただしフェルスタッペンはここで今季5基目のギアボックス(ドライブライン)を投入し5グリッド降格ペナルティを消化することで6番グリッドからのスタートとなる。
ここでは予選のパフォーマンスラン(ショートラン)について分析していこう。
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