2023
【2023 Rd.5 MIA】日曜 C・ホーナー代表「マックスはセクター1の速さが、チェコは第1スティント後半のダメージが勝負の鍵になった」
――マイアミGPはマックス・フェルスタッペンが大逆転優勝を果たし、今季4回目の1-2フィニッシュとなりました。
「これは非常に大きな優勝だね。マイアミで2回目の開催で2勝目であり、今季5勝目、そして4回目の1-2フィニッシュだ。特に今日はポールポジションを9番グリッドからのスタートだっただけに、素晴らしいパフォーマンスだったと言えるだろう。チェコはミディアムタイヤでのスタートを選択したが、これはシミュレーション上はミディアム〜ハードの戦略の方が速かったからだ。マックスはチェコとは違う戦略で走りたがっていたから、シミュレーション上は最速ではないがレース後半にセーフティカーが出ればその恩恵を受けられるハード〜ミディアムの戦略を採った。チェコのスタートも素晴らしかったが、マックスは5.5秒差(実際には6.5秒差)を付けられたところからトラフィックをクリアしていき、チェコがピットインする時には1.5秒差まで迫っていた」
――そこからは息詰まる攻防が繰り広げられました。
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