2023
【2023 Rd.3 AUS】日曜 T・ウォルフ代表「目の前の結果に一喜一憂せず、マシン開発方針にブレはない」
――最後に赤旗と再スタートで混乱の結末となりました。
「少し混乱もあったが、これはルールブックに明確に書かれたとおりだ。もちろん得をしたチームもあれば損をしたチームもあるだろうが、クラッシュが起き残り1周で赤旗が提示されればこういうことにもなり得るということだ」
――なぜセーフティカーではなく赤旗が提示されたのか、理解できますか?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
SC、VSC、赤旗の規約に関して論議されていますが、ひとつの解決方法として、赤旗の際にはピットでのタイヤ交換を禁止すれば
ある一定の方向性が見えてくるのではないかと思われますが、ご意見を拝聴できれば幸いです。
その通りだと思います。ただ赤旗時のパーツ交換が可能なのと同じように、事故があったということはタイヤもデブリの影響を避けるために交換を許可するというのは安全上仕方のないことかなとも思います。
赤旗が諸悪の根源みたいな批判のされ方をしていますけど、みんなが大嫌いなティルケサーキットとかランオフエリアがターマックで広くてバリアに当たらないサーキットでは、今回くらいの通常のドライビングミス→スピン・クラッシュでは赤旗って滅多に出ませんしね。。。
シリンダーってことは、ラッセルのはICEがダメなんですかね。映像見たときはてっきりターボのトラブルかと思いました。今年のPUは良いと言われてましたが、メルセデスにああいうトラブルは珍しいです。
フジテレビではアルボンがディレートかかってることを無線で訴えてると言ってましたが、たしかにハミルトンにもディレートかかってるように見えました。燃費のためにリフト&コーストしてるからリアランプが点いてるわけでもなく、明らかにディプロイメント切れてた様子でした。フェルスタッペンはところどころでリフトしてましたが。
実はノリスやストロールと、メルセデスAMG製PU周りのトラブルは多いですね。