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【2023新車解説】ウイリアムズFW45解説「全体の底上げでコンマ数秒、ポイント圏内を目指す」

【2023新車解説】ウイリアムズFW45解説「全体の底上げでコンマ数秒、ポイント圏内を目指す」

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2月6日、ウイリアムズは2023年型マシンFW45の2023年型リバリー(カラーリング)を昨年型FW44に施したものを発表した。

 

カラーリングの基本コンセプトは昨年型を踏襲しており、青色を中心としたグラフィックがマシン各所に施されているが、最近のトレンドであるマットフィニッシュとなっている。そして昨年は重量削減のため各部の塗装を削ってカーボン地剥き出しのままのデザインへと変わっていったが、2023年型ではカーボン地剥き出しの面積は減少しており(コクピット前方、サイドポッドなど)、FW45は重量面でも進化していることを窺わせる。

 

発表会の中ではFW45についても言及があり、マシンの概要も明らかになっている。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. unicorn712

    ダウンフォースつけて走れるならいいですね。
    ただ、去年の直線主体で、イモラやスパで後ろをイラつかせた走りも案外好きです。

    • MINEOKI YONEYA

      ドラッグが増えてなければ、直線番長セッティングもまだ可能かも。
      ダウンフォースを人並みにした結果ドラッグも人並みになるとしたら、去年型マシンのDF量ターゲット設定がそもそも間違っていたということになりますね(笑)

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