2022
【2022 Rd.20 MEX】決勝総括:正解はソフトタイヤ。フェルスタッペンの巧みなマネージメント【ペース分析】
2022年の第20戦メキシコシティGPはポールポジションのマックス・フェルスタッペンがソフト〜ミディアムの1ストップ作戦でタイヤを保たせて優勝。ミディアム〜ハードの1ストップを採ったメルセデスAMG勢はフェルスタッペンのミディアムタイヤがタレて2ストップ作戦になることを狙ったが、逆転優勝は叶わなかった。
そんなメキシコシティGP決勝のレースペースを分析していこう。
全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
ずっと1分22秒台でペースを維持していたフェルスタッペンのマネジメントはすごいですね。
海外のツィッターで、FIAがレッドブルの燃料流量違反の可能性について調査を始めたとありますけど、事実でしょうか?出どころはAMuSだとか。
燃料流量の件はフェイクニュースだったかもしれません。