2022
【シーズン前半戦総括②】ドライバー決勝編:安定のフェルスタッペン、後半低迷のルクレール、ガスリーと実質同等の角田
2022年シーズン前半戦の各ドライバーの実力を決勝リザルトにフォーカスして分析して行こう。
全ドライバーの決勝リザルトを集計し、ポジション推移と平均順位をグラフ化すると以下のようになる。
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ラッセルがサインツを上回っているのがすごいですね。
もし、メルセデスがハミルトンのクルマで実験的なことさせなければ、ハミルトンが2番手のポジションにいたのかな、と思います。もちろん、それがあったからこそ車体のパフォーマンス向上に繋がっているんでしょうけど。
クルマの開発には失敗したけど、それはあくまで設計段階の話であって、レースを確実に運営するチームとドライバーの安定感はやはりメルセデスAMGが高くて、チーム力の高さを物語っているなと思います。