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【2022 Rd.7 MCO】決勝総括:激動の路面コンディションとペース、中団トップが狙えたアルファタウリ【ペース分析】

【2022 Rd.7 MCO】決勝総括:激動の路面コンディションとペース、中団トップが狙えたアルファタウリ【ペース分析】

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 2022年の第7戦モナコGPはポールポジションのシャルル・ルクレールがウエットコンディションで始まったレース序盤をリードしたものの、16周目のインターミディエイト交換でセルジオ・ペレスがアンダーカットして2位へ。代わって首位に立ったカルロス・サインツは21周目にハードタイヤに直接交換したが、アウトラップで周回遅れに抑え込まれてタイムロス。これで翌周ピットインしたペレスがオーバーカットに成功し首位に立ち、赤旗中断を挟んでミディアムタイヤに交換したレース後半も後続を抑えきって優勝を果たした。ルクレールはダブルストップでタイムロスを喫したことでマックス・フェルスタッペンにも抜かれて4位に終わった。

 

 そんなモナコGP決勝のレースペースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

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