2021

 

 トルコGP決勝で角田裕毅はルイス・ハミルトンを1周目のターン12から8周目のターン3までブロックし約11秒のタイムロスを与え、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの選手権争いをアシストすることに成功した。

 

 その一方で、序盤の無理がたたってタイヤ消耗が進み、22周目のターン9でスピンを喫し13位に後退。第2スティントはペースが上がらず14位でレースを終えた。

 

 フェルスタッペンへの援護射撃と、ポイント獲得を逃したことには賛否両論があるが、角田自身がどのように考え、どこを目指して戦っていたのか。全ラップの全無線交信を見ていきながら、実際に何が起きていたのかを解説していこう。

 

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Comment

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  • コメント (2)
    • maplewalnut1
    • 2021年 10月 16日

    トルコ・グランプリで、最も知りたかった情報でした。ありがとうございました。心より感謝!

    • ManGok
    • 2021年 10月 17日

    他のどんなニュースサイトでも読むことが出来ない記事だと思います。
    ありがとうございます。

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