REPORT【報道】
【特別レポート】マクラーレン・ホンダ、最高速不足はドラッグの影響大
どのグランプリでも最高速では最下位に近いポジションにいるマクラーレン・ホンダだが、最高速の伸びを欠いているのはパワー不足もさることながら、車体のドラッグの大きさも影響している。車速データをグラフ化すると、その影響がはっきりと見えてくる。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
セナプロ時代と同じ。
リアウイングを立ててガチガチのリアを押さえつけてコーナーを速く回るクルマ。
McLarenの社是なのか…( ̄。 ̄;)
他社に比べてパワーがあるエンジンなら勝てるクルマ。
パワーがあればタイムは速いから予選では前に行ける。
昔も、買ちまくってた頃も、確かタイムは速いが最高速は遅かった…
これを変えないと、その時の最強エンジンでないと、勝てません。
レッドブルとマクラーレンのアプローチの違いを見ると明らかですね。レッドブルは非力なPUに合わせてダウンフォースを削っても速く走ることができる、マクラーレンはダウンフォースを付けなきゃ走れなくて予選ラップタイム優先でそうして、決勝はストレートで抜かれても「パワーがないから」。同じPUを搭載する来年が楽しみです。