REGULAR【連載】

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 今回のF1紀行は、中国GP編です。

 

 上海サーキットは上海郊外の嘉定区にありますが、2011年からは地下鉄が開通して電車一本で通うことができるようになりました。我々も今までは嘉定区のサーキットに近いホテルに宿泊していましたが、今年は上海市街に宿泊して地下鉄で通うことにしました。

 

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 サーキットの目の前にはとても立派な「上海賽車場」駅があり、地下鉄11号線で市内から約40分で到着します。これはとても便利。全19グランプリの中でも最もアクセスが簡単なサーキットのひとつだと言えるでしょう。

 

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 駅を降りると、観戦チケットがなくても楽しめる上海オートカルチャーフェスティバルやフードコートエリア。スーパーアグリのショーカーもここに展示されていました。その先にチケットゲートがあり、巨大なグランドスタンドも目の前に見えています。

 

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 地下鉄はもう普通の電車。スイカみたいなICカードもあって、わざわざ毎回チケットを買わなくてもスイスイいけちゃいます(ただし券売機でのチャージは中国の銀行カードのみなので、現金でチャージする場合は窓口しか使えませんが)。空港やサーキット駅の窓口には多少なりとも英語ができる人がいるので、こういうところでICカードを入手してついでにチャージしておけばOKです。

 

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 上海の街中も近代的な大都市になっているのはみなさんご存じかと思います。そして街中にインドアカート場なんてものまであります(長風公園というところにあります)。上海サーキットにあるような本格的なものではありませんが、街中でこういうものが手軽に楽しめるというのはなんとも羨ましい限りですね。

 

 さて、グルメ編も一挙にお届けしちゃいます。

 

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 中国と言えば中華料理。上海ですが北京ダックなんかもしっかり楽しんじゃいましょう。日本では高級料理ですが、中国では一羽丸ごと目の前でさばいてくれて、それでもセットで3000円もしません。焼きたてのダックは、シェフが皮に包丁を入れると肉汁と脂がジュージュー出て来ます。

 

 スライスしてくれたパリッとした脂たっぷりの皮も、肉の部分も、甜麺醤をつけて薄餅に巻くと超美味です。

 

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 中国でトライしたいのはこんなかしこまったレストランだけでなく、ローカルのお店も。小籠包は上海近郊の南翔が発祥の値だけあって、上海市内にもお店がたくさん。

 

 小籠包といえば台湾の鼎泰豐(ディンタイフォン)が有名ですが、上海で有名なの高級店は南翔饅頭店。でも一番のお勧めはローカルのお店なんです。小籠包10個入りで10元(約165円)とか激安ですが、濃厚なスープともちもちの皮がたまりません。

 

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 ちなみに、ローカルな人たちが買う北京ダックの丸焼きなどは1羽15〜30元くらいで売られています。皮だけでなく肉もしっかりと食べられるように、照り焼き風に味を付けてジューシーに焼き上げられています。

 

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 それから、上海の街中には思いのほかに日本食のお店もたくさん。それも吉野家とか松屋、白木屋とかCoCo壱番屋、はなまるうどんといった有名チェーン店も多数出店しています。これなら脂コッテリの中華料理が苦手な方でも全然問題なし。コンビニもファミリーマートやローソンなど日本の企業が多数出店しているし、ほとんど違和感なし。

 

 上海の街中に宿泊してお手軽に見に行く中国GP、結構お勧めです。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

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