REGULAR【連載】

 

 ロシアGPのフリー走行中に、トロロッソ・ホンダのピットガレージ内の床に液体が落ちていて、「すわ、オイル漏れだ!」と大慌てしてエンジンやギアボックスをチェックするということがありました。結局マシンには何も問題はなく、「誰かが作業後に何かをこぼしていたみたい」という結論に。

 

 しかし、ワタクシは鈴鹿のフリー走行中にその真相を発見してしまいました。

 

 走行後にピットガレージに押し戻されたマシンの下に液体。あ、これソチでもあったやつ!

 

 で、その上を見ると、ブレーキを冷やすブロワー&ドライアイス。そう、ドライアイスでできた結露がポタポタ垂れて床に水滴を作っていたんですね。

 

 ロシアではそれを見たメカニックが慌てて「オイル漏れだ!」となったというわけ(苦笑)。

 

 ヨーロッパは空気が乾燥しているからこういうことはあまりないけど、湿度が高いところに来るということになるんですね。鈴鹿で大騒ぎしていなかったということは、ソチでの騒動の原因がこれだったということはもうみんな把握したんでしょうね。

 

 はい、F1は日々学習です。「F1LIFE」ではこういうしょうもない現場の小ネタもお送りしていきます(笑)。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

 

 

 

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Comment

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  • コメント (1)
    • 3Blackcats
    • 2018年 10月 18日

    気になってました。情報ありがとうございます。喉の奥、ほどではなく、歯の間に刺さった魚の小骨が取れた感じ、でスッキリしました(笑)。

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