REGULAR【連載】

 

 実はワタクシ、今日は韓国のソウルに来ています。

 

 仕事ではありません。韓国でF1復活なんてことはありませんので、ご安心ください(笑)。まぁ木浦は良いところだったので「復活してくれても良いんだけどねぇ」というのが僕の周りの人たちの大方の意見なんですが。

 

 それはおいておき、なぜソウルに来たのかというと、フライト消化です。

 

 普通の人からすれば「なんじゃそれ?」だと思いますが、飛行機のチケット発券テクニックのひとつなんです、これ。

 

 僕がヨーロッパラウンドに関してはヨーロッパ発券で買っているというのは以前ここでお話ししたと思います。

 

 今回の場合で言うと、ハンガリーGPの帰りとベルギーGPの行きがセットの【フランクフルト→東京→フランクフルト】の往復です。こうすることで、日本発券で【東京→フランクフルト→東京】と買うよりも格段に安く買うことができるんです。乗っているのは同じ飛行機なのに、なぜか安い。それはヨーロッパの航空会社のヨーロッパ発日本往復のチケットが安く、それに値段を合わせなければ価格競争力がないから、というのが真相。

 

 で、今回の場合はフランクフルト←→東京の単純往復ではなく、ここに東京←→ソウルをくっつけて、【フランクフルト発・東京経由・ソウル行き】の往復旅程にするとさらに安くなると。これもさっきの真相と同じで、フランク発東京行きよりもフランク発ソウル行きの直行便がもっと安いので、それに合わせているというわけです。フライトは全部JALです。JALの【フランクフルト発・東京経由・ソウル行き】往復チケットです。

 

 こちらとしては、夏休みに1回ソウルに行くとさらに安くなるという、割と謎な状況です。普段のレースとレースの間にソウルに行くのはイヤだけど、夏休みならまぁ良いかと。それも1泊で帰ってきちゃえば良いし。

 

 

 どのくらい安くなるかというと、一例で言えば、日本からヨーロッパへビジネスクラスを買おうと思うと45万円とか50万円とか、とてもじゃないけど一般人には手が出せない価格です。夏場はエコノミーでも20万円とか25万円とかします。

 

 しかしこれがヨーロッパ発で買うとエコノミーで800ユーロとか1000ユーロ弱。ビジネスでも2000ユーロ弱くらい。約27万円です。

 

 ここに東京〜ソウル往復をくっ付けて最終目的地をソウルにすると、27万円が24万円とか25万円になるような感じ。

 

 さぁ、あなたならどっちを買いますか?(笑)

 

 ソウルには1泊だけして東京に戻ります。帰りは旅程上はソウル発東京経由フランクフルト行きですが、その途中で東京で1泊するというわけです。

 

 そんなフライト消化の旅です。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

 

 

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