REGULAR【連載】

20180221-01

 

 いうまでもなく、モナコGPはF1カレンダーの中でも特別なグランプリです。同じ市街地サーキットのシンガポールやバクー、以前開催されていたバレンシアなどと比べても全く違います。

 

 というのも、ぶっちゃけた話、モナコのモンテカルロ市街地サーキットはF1開催に必要な現在の『グレード1』基準を満たしているとは到底言えないからです。もちろん安全対策は年々向上していますし大きな問題があるというわけではありませんが、エスケープゾーンの狭さやコースと観客席の近さなどなど、今モナコのようなコースを作ったとしたら絶対に承認はされません。伝統のモナコだからこそ許されていて、敢えて誰もそこにはツッコまずにF1を開催し続けているというわけです。

 

 ですから、最近のグランプリは市街地サーキットとはいってもコンクリートウォールに囲まれていてほとんど“市街地”の風景が見えないような景色だったり市街地じゃない郊外だったり。「ガードレースに囲まれて」という表現がありますが、最近の市街地サーキットは安全性と利便性を考慮してガードレールではなく分厚いコンクリートウォールです。フォーミュラEの開催地もそれに近いものがあります。モナコのようなサーキットを設定することは不可能であり、こんな風景の中でF1マシンが恐ろしいスピードで走っていくというのはモナコだけなのです。

 

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