【ドライバー雑談】ケビン・マグヌッセン「自分の才能に疑問を持ったことなんて一度もないよ」

　夏休み特別企画として、F1の各GPオフィシャルプログラムに収録されているF1ドライバーの雑談のようなプライベートなインタビューをお届けします。

　今回はケビン・マグヌッセン。おむつをしていた頃からカートに乗っていたというマグヌッセンが自身の才能に気付いたきっかけとは？ 普段サーキットでは聞けない話が飛び出します。

ーー地球以外の惑星に住めるとしたら？

「住むの？ 永久に？ う〜ん、住まないかな。行くだけだったら火星に行ってみたいけどね。多分クールだと思うんだ」

ーー今まで行ったことがない場所で行ってみたいのは？

「アフリカに行ってみたい。まだアフリカ大陸のどこにも行ったことがないから、これはマストだね。今までに行ったことのある中だと、アメリカだね。僕は本当にアメリカが好きなんだ」

ーーアメリカはひとつの国というよりも50の州それぞれに個性がありますからね。