【F1リアルスコープ】イタリアGPでパドッククラブを堪能!(その1・ラウンジ編)
イタリアGPではピレリさんのご招待でパドッククラブを楽しませていただきました。ご招待というか、半ば強引にお願いしていただいてしまいましたが(苦笑)、ピレリにとっては地元グランプリですし貴重なプラチナチケットです。ピレリの場合はVIPゲストを招待するのみで販売はしていませんが、他チームのスイートなどで購入しようとすると3日間で約50万円の高額チケットです。
今回のリアルスコープでは、イタリアGPパドッククラブの様子を3回に分けてお届けします。
パドッククラブのチケットは、F1のパドックパスと同様にプラスチック製の磁気カードに、金属製の留め具と布製のストラップを取り付けた豪華な仕様。この時点で通常の観戦チケットとは次元が違います。
しかもこれが化粧箱に収められていて、パスも金曜・土曜・日曜に1日ずつ別々に用意されています。
パドッククラブのエントランスは、パドッククラブのゲストしか立ち入ることのできないエリアに用意されています。モンツァの場合は、メインストレート下をくぐってサーキット内側のパドック脇。鈴鹿の場合も同じようにグランドスタンドから地下道をくぐってF1パドック側にあり、この地下道にアクセスできる(つまりドライバーや関係者の入り待ちをすることができる)のはパドッククラブのゲストのみとなっています。
エントランスで美女たちにパスのチェックをしてもらい、リストバンドをはめてもらいます。パドッククラブのゲスト名はそれぞれの観戦スイートで登録されていますので、他人にパスを譲渡したり途中でシェアしたりということはできないのです。
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