【F1ビューティー】2013 Rd.11 ベルギーGP編「他民族混合のグリッドガール」

　シーズンの合間に少しずつお届けしていく過去のグリッドガール復刻版シリーズ。今回は2013年ベルギーGPのグリッドガールをお届けします。

　2013年のベルギーGPはシェルがタイトルスポンサーにつき、同社のコーポレートカラーである黄色のコスチュームが用意された。

　白のフリルミニスカートに、上半身も白のインナー。しかし赤のストライプが入った黄色のジャケットが全体の印象をシェルらしいものにしている。

　4カ国語が併記されるほど複雑な民族構成のベルギーだが、中でもスパはドイツに近いもののフランス語圏という特殊な場所にある。グリッドガールもフランス系とドイツ系の両方から選ばれていて、他とはやや異なる雰囲気なのがお分かり頂けるだろう。

　さて、2014年はどんなグリッドガールたちが待っているのだろうか？