F1のお仕事
ギヨーム・ル・ゴフ(ピエール・ガスリー担当マネージャー)【F1のお仕事】
ギヨームは自動車レースとは全く縁のない家庭に生まれ、フランスの中でもモータースポーツに無縁な地域で育った。しかし6歳の時、父親に連れられてル・マン24時間耐久レースを観戦しに行ったことをきっかけに、この世界にのめり込むことになった。
「それを機に、毎年ル・マンに連れて行ってもらうようになった。テレビでF1を見るようにもなったんだ。そして高校生になって人生の進路を決める時、レースの世界で仕事をしたいと決めたんだ。勉強はできる方だったし学校での成績も良かったけど、だからといって医者とか弁護士にはなりたくなかった。なぜかって、どう考えてもつまんなさそうだったからね(笑)。そこで、頭を使い、やっていて楽しい仕事、かつスポーツの世界で競争できる仕事は何かと考えて、専攻をレースエンジニアリングに絞り込んだんだ。そこからは本当に努力を重ねたよ!」
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第三弾ありがとうございます!
F1がいかに多くの人が関わっているのかを改めて認識させられますね。
出会いの大切さを感じました。
エンジニアとしての経験が、ドライバー自身の冷静なリフレクションを促すことに繋がっているというのはいいですね。エンジニア出身ならではな気がしています。