1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2022
  4. 【2022 Rd.2 SAU】決勝総括:SC導入で純粋な速さとタイヤマネージメントの勝負に【ペース分析】
2022
【2022 Rd.2 SAU】決勝総括:SC導入で純粋な速さとタイヤマネージメントの勝負に【ペース分析】

【2022 Rd.2 SAU】決勝総括:SC導入で純粋な速さとタイヤマネージメントの勝負に【ペース分析】

2022

 

 2022年の第2戦サウジアラビアGPはセルジオ・ペレスがポールポジションを獲得しレース序盤をリードしたが、ピットストップ直後にセーフティカーが入る不運で後退。代わってトップに立ったシャルル・ルクレールに対し、マックス・フェルスタッペンが残り10周で猛攻を仕掛け、激しいバトルの末に予選4位からの大逆転優勝を果たした。

 

 そんなサウジアラビアGP決勝のレースペースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 1 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. unicorn712

    ラッセルはレッドブルとフェラーリにはついていけないものの、しっかりと後続は離せてますね。ホントにポテンシャルを解放すればメルセデスは速いんでしょうね。ただ、ハミルトンが無線で息づかい荒かったのが気になります。サウジってキツいのかな。
    フェルスタッペンはファイナルラップでパーソナルベストなんですね。ペナルティないということはダブルイエロー区間をしっかりバックオフしてて、あのラップタイムなんですね。それもまた驚異的。

コメントするためには、 ログイン してください。