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【2021 Rd.15 RUS】徹底分析①:突出した上位2台の速さ、角田裕毅も遅くはなかった【決勝ペース】

【2021 Rd.15 RUS】徹底分析①:突出した上位2台の速さ、角田裕毅も遅くはなかった【決勝ペース】

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 2021年第15戦ロシアGP決勝は、2番グリッドのカルロス・サインツがスタートでトップに立つが13周目にポールポジションのランド・ノリスが首位を奪い返しレースをリードする。中団グループに抑え込まれたルイス・ハミルトンはダニエル・リカルドがピットインしたところで急激にペースを上げてノリスを追いかけ、レース終盤にはDRS圏内に追い着く。

 

 しかし残り7周となったところで雨が降りだし、49周目にピットインしてインターミディエイト交換を決断したハミルトンが首位奪還。ハードタイヤのままステイアウトに賭けたノリスは大きくペースを落として7位でレースを終えた。最後尾グリッドスタートのマックス・フェルスタッペンは7位に留まっていたが、48周目にインターミディエイトに交換する判断が当たり2位まで挽回。サインツも同じく48周目にピットに飛び込んで3位表彰台を獲得した。

 

 そんなロシアGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。

 

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