2021
【2021 Rd.10 GBR】日曜 ホンダ田辺豊治TD「これは1/23でしかありませんし、この先も1戦1戦を全力で戦います」
ーーイギリスGP決勝はホンダ勢で入賞は角田裕毅の10位のみとなりました。
「イギリスGPは非常に残念な結果に終わりました。スプリント予選導入による新しいフォーマットという点でも難しいところがありましたが、マックスはハミルトン選手に後ろから接触されてコントロールを失ってコースオフ。かなりの衝撃があったので一瞬ヒヤリとしましたが、無事だったということで幸いでした。アルファタウリもFP1からいきなりパルクフェルという厳しい状況の中でのレースでしたが、2台とも粘り強い走りでポジションを上げ、ガスリー選手のパンクは残念でしたがその代わりに角田選手がきっちりと走って10位に入りホンダ勢の中では唯一ポイントを獲得してくれました」
ーーフェルスタッペン車のパワーユニットのダメージはいかがでしょうか？
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
（会員登録の方法はこちら）
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
引き続き頑張ってほしいですね。今回、ホンダとしてはできることは何もありませんでした。
個人的には、このレースがいい意味でのターニングポイントになってほしいと思います。フェルスタッペンのレースに対するアプローチが変わってくれれば…。
はい、田辺さんにはあまり聞くことがありませんでした（苦笑）。それだけPUマニュファクチャラーとしては完璧な仕事をしているということだと思いますが。