2021
【2021 Rd.10 GBR】徹底分析②:メルセデスAMG&ハミルトン、綱渡りの戦略を完璧に遂行【戦略分析】
2021年第10戦イギリスGP決勝のレースペース分析に続いて、戦略分析も行なっていこう。
全マシンのトップからのタイムギャップをグラフ化すると以下のようになる。一番上がトップ走行ドライバーで、下に行くほどギャップが大きくなる。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
ペナルティをはねのけたレースをしたハミルトン。
今後、フェルスタッペンはパワーユニット交換のペナルティがあると思うんですが、それをはねのけたシーズンと言われるようになってほしいです。
交換の必要はなさそうで、ひとまず良かったです。PUも含む車体構造は変形していませんでしたからね。