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【2021 Rd.8 STE】戦略分析:1ストップ作戦ながらタイヤ戦略は大きく分かれる

【2021 Rd.8 STE】戦略分析:1ストップ作戦ながらタイヤ戦略は大きく分かれる

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 今年のシュタイアーマルクGP決勝は昨年同様に1ストップ作戦が中心になりそうだ。

 

 タイヤに対して攻撃性の高くないサーキットだけに、磨耗量的にはソフトタイヤとミディアムタイヤで走り切ることができる。しかし路面温度が50度前後まで上がることが予想されるだけに、リアタイヤのオーバーヒートやブリスターのリスクはある。そうなればソフトタイヤの保ちは想定よりも悪くなり、磨耗量的には大丈夫でもラップタイムが低下して走り続ける意味がなくなる可能性もある。

 

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  • コメント ( 3 )

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  1. toukeidou

    FP3の時点でペレスはソフトスタートを選択したわけだけど、どういった戦略が考えられるのだろうか?ピレリの推奨に乗ったわけではないだろうけど(笑)。

    本人が勝つ(対フェルスタッペンも含めて)つもりの選択なんだろうか。それともチーム戦略に従った結果か。。。

    雨が降らなければハッキリするのだけれど。

    • toukeidou

      まあ、後者だったかな(笑)。

      チームは、フェルスタッペンをワールドチャンピオンにするのが目標だから、聞くまでもないことなんだろうけど。。。

      3位になって欲しかったな。ピット遅すぎ。

      次週はタイヤが厳しくなる。ペレスの得意分野だから、予選を上手く切り抜けて、1-2で終えて欲しい。

      • MINEOKI YONEYA

        2台で戦略を分けてHAMに揺さぶりを掛ける、レッドブル1-2ならPERを先行させて逃げさせるなども考えられますからね。PERは予選Q1のつまずきからピットストップ、最終スティントまで全てが上手く噛み合わない週末でしたね。それでも3位争いをするところにいるというのはレッドブルにとっておおきいとは思いますが。

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