2021
【2021 Rd.6 AZE】徹底分析④:角田裕毅のレース詳細解説。フェラーリ&マクラーレンと同等に渡り合うが・・・【戦略分析】
2021年第6戦アゼルバイジャンGP決勝の角田裕毅のレースにフォーカスして戦略分析を行なっていこう。
全マシンのトップからのタイムギャップをグラフ化すると以下のようになる。一番上がトップ走行ドライバーで、下に行くほどギャップが大きくなる。紺色・太線が角田のグラフだ。
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少し苛立ちを見せてましたけど、中団でのバトルでドンドン吸収してほしいですね。アロンソというお手本となるドライバーの走りをバトルしながら見れるのは、けっこう幸せなはずだと思います。デビューイヤーのカナダでルクレールもアロンソとのバトルを嬉しそうに話してましたし。
アロンソに抜かれた直後はロックアップして、危うくサインツにもやられそうでしたよね。
感情的になるのではなく、じっくりと分析して学んで欲しいですね。
もちろん毎回やってると思うんですが、「感情的になって恥ずかしかったな」と学んで次は(無線や取材対応でも)同じ失敗をしないようにしてもらいたいです。
初めて書き込みさせて頂きます。
相変わらず正確で詳細な分析、素晴らしいです。
F1ドライブに限らず、感情的になって良い事など世の中にはほとんど無いので、そことのところ上手くコントロールできたら良いのにと思いますが、まあそのあたりトストさんが上手に導いてくれる事に期待ですね。
ただ、初めてのコースで速く走るという一番大事なことが出来ているので、やはり彼には期待してしまいますね。昨年のF2でも後半はクレバーなレース運びが多い印象でしたので、今年も後半で本当の実力を発揮して良いレースを見せてもらうことを楽しみにしています。
ありがとうございます。角田くんのプッツンは一種の病気なので、それがどこまで良くなるのか。。。
初めまして。
仕事からほぼリタイアしたお陰で、昨年後半シーズンから「打損」でF1を見るようになり、たまたまYouTubeでF1LIFEでの米家さんの解説に触れ、そういう見方があるんだと感激しました。今回ようやく本サイトの会員となり、細かなレースアナリシスに触れ、もっと早く入会していればよかったと思っています。
私は年代的に米家さんの親、角田浅春も祖父世代になりますので、常々米家さんの角田選手に対する口ぶりに深い愛情を感じておりましたが、それを感じられないSNS世代の方々に、人の心を感じられないのかと、暗澹とした思いを持ちます。
TAROさんのYouTubeでのコメントぶりにはたいへん今日壬生かう拝聴しておりましたので、「も〜た〜すぽ〜つ」を初めとするアナウンスには楽しませていただいていたので、自粛なさっているのが残念です。早い時期にまたあの「マルコ」博士の工場を訊きたいと思っています。これから3連戦となりますが、お体にお気を付け、ご解説ください。楽しみにしております。
ご理解ありがとうございます。
そうですね、ジョークと真面目な解説の線引きが理解できない人や、表面や一部分でしか物事を判断できない人がいるのは残念です。ほとんどの方はご理解くださっていて、ごく一部の方の声が大きく響いてしまっているだけだと信じていますが。。。
「今日壬生かう」は「興味深く」の誤変換でした。「工場」も「口上」の誤りです。