2020
【2020 Rd.15 BHR】徹底分析①:デグラデーションの激しい上位2台、実は苦戦?【決勝ペース】
2020年の第15戦バーレーンGPはスタート直後にロマン・グロージャンの大事故が起きて赤旗中断、リスタート直後にもランス・ストロールのマシンが裏返しになる事故で8周目までセーフティカー導入となったが、その後はルイス・ハミルトンが終始レースをリードして優勝。2位マックス・フェルスタッペンは仕掛けるチャンスすらなくレースを終えた。3位はセルジオ・ペレスがキープしていたものの残り3周半でMGU-Kを失ってリタイアし、アレクサンダー・アルボンが3位を獲得した。
そんなバーレーンGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。
全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。
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