2020
【2020 Rd.14 TUR】徹底分析①:驚異的ドライブのハミルトン、実は速くなかったレーシングポイント【決勝ペース】
2020年の第14戦トルコGPはウエットコンディションでのレースとなり、ポールポジションのランス・ストロールがレース前半をリードしたものの、やがてペースダウンが進んでタイヤ交換を行なった後はペースが振るわず9位まで後退。代わってルイス・ハミルトンが首位に立ち独走で自身7度目のドライバーズタイトル獲得を決めた。マックス・フェルスタッペンは2番グリッドからスタート発進で出遅れ、2度のスピンもあって1回余分なピットストップを強いられて6位に終わった。
そんなトルコGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。
全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。
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