2020

 

 2020年の第10戦ロシアGPは、ポールポジションのルイス・ハミルトンがスタート練習違反で10秒加算ペナルティを科されて3位に後退し、3番グリッドスタートのバルテリ・ボッタスが首位に浮上したまま独走優勝。2位にはマックス・フェルスタッペンが入るというレースになった。

 

 中団グループでは今回も接戦となったが、レーシングポイントのセルジオ・ペレスが4位に入り、5位にはルノーのダニエル・リカルド。フェラーリのシャルル・ルクレールがQ2敗退から挽回して6位に浮上した。

 

 そんなロシアGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. コメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。