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【2020 Rd.5 70TH】日曜 角田裕毅「中盤はタイヤをマネージメントし、前の2台がやり合うのを待っていたのが功を奏しました」

 

ーー70周年GPのレース2は3番グリッドからスタートして見事に優勝を飾りました。

「スタートはすごく良くはなかったんですが、周りも苦戦していたのでそこでポジションを落とさず行けたのが大きかったかなと思います。その後はプレマ勢が速かったので、僕は後ろとの差を見ながらプッシュしすぎないようにしてタイヤマネージメントをしながら走っていました。前に2台いたので気流が乱れていて簡単ではなかったんですけど、なんとかタイヤマネージメントが上手くいって、最後にブルックランズで前の2台がやり合ってくれて簡単に抜かすことができたのはラッキーでしたけど、その後のペースも良かったので非常に良いレースができたかなと思います」

 

ーースタートは蹴り出しの後にホイールスピンが多かった?

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