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【2020 Rd.4 GBR】徹底分析①:トップ3予選比較、メルセデスAMGの空力効率が際立つ

 

 2020年の第4戦イギリスGP予選での各マシンの車速を比較することで、チームごとのパフォーマンス差やマシンの長所・短所がどこにあるのかを分析していこう。

 

 全チームの予選アタックラップの車速データをグラフ化すると以下のようになる。参考値として昨年の予選スピードも併記しておく。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. toukeidou

    走行抵抗がコースのどこでも安定して小さいのが、メルセデスということですかね。直線とコーナーでの変化の割合が相対的に少ないとも言え、ドライビングに直結してきますね~。ドライバーの技量の差を小さくする効果もありそうです。良く言えば乗用車的(笑)。

    ハイレーキコンセプトは、上述の安定性という意味では、根本的欠陥を持っているように思います。アクティブじゃなくパッシブだから反応が遅れ気味になるんじゃないの~。馬力が上がり速度が上がるにつれて、その上昇幅をはるかに越えて安定性を失っていっているように見えます。

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