2020
【2020 Rd.1 AUT】角田裕毅「ブレーキに違和感を感じた瞬間に止まらず、突っ込んでしまった」
ーーレース1はスタート直後のターン3でチームメイトに追突というかたちで実質的にレースが終わってしまいました。
「スタートは欲はかかずに無難にいって、ポジションを落とさずにターン1に入って行くことができたんですけど、そこで前のマシン(ニキータ・マゼピン)と軽く接触してしまって、そのまま次のターン3でブレーキングした瞬間に違和感を感じて。でも違和感を感じたときにはもう遅くて、全く止まらずにチームメイトに突っ込んでしまったという状況でした。それでターン1の接触でダメージを負ったのか、軽くダメージを負った感じはあったんですが、(ターン3での違和感が)そのダメージによるものだったのかは分からないんですけど、もちろん燃料を積んでマシンが重たくなっていて止まりづらくなっているというのも分かった上での違和感です。そこはこれから調査してどういう状況だったのかを確認したいと思っています」
ーースタートで攻めすぎたということはない?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。