【バルセロナ合同テスト・DAY1】アルファタウリ F・トスト代表「ランキング5位を獲得する要素が揃っている」
トロロッソからアルファタウリへと生まれ変わった初年度となる2020年に向け、チーム体制自体は何も変わらず昨年大幅な強化が果たされたファエンツァと英国ビスターの混成部隊によるマシン開発が行なわれた。
テスト初日はダニール・クビアトがドライブし116周を走破してトップから0.722秒差の5番手。そのテスト内容もさることながら、マシンとチーム体制の仕上がりにランキング5位を獲得する自信を見せた。
ーーテスト初日のここまで、プログラム内容の進捗はいかがでしょうか?
「今のところ全てはスケジュール通り進んでいる。朝は様々なレイク角度での可能な限り多くの空力データ収集を行なったんだ。前後のライドハイトを様々に変更しながら、マシンの空力性能のフィーリングを掴んで全て風洞やCFDとのコラレーションが想定通りに取られているかを確認するために。これは新車ではいつものプロセスだ。ここで得た大量のデータを、いかに最大限に活用するかが重要だ。パフォーマンスという点では、スピードはある。見てのお通り中団グループは非常にタイトだが、我々はその上位にいられるように多大な努力を注ぐ。全チームがすごくタイトだから厳しいシーズンになるだろうが、F1にとっては良いことだと思うよ。F1はエンターテインメントであり、みんなが見たいのはそういうレースだからね」
ーーテストでのタイム比較は無意味でしょうか?
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ありがたい。トストさん、。
トストさんがおらんへんかったら、いまのホンダがなかったかしれん
聞いてるかなあーすずっきくん。
今年もできれば表彰台が見たいです!