2019 Rd.20 BRAZIL
【Rd.20 BRA・日曜】ホンダ田辺豊治TD「天国のセナと本田宗一郎さんに胸を張れる結果が出せました」
ーーブラジルGP決勝はマックス・フェルスタッペンが優勝、ピエール・ガスリーが2位でホンダにとって1-2フィニッシュとなりました。
「3勝目というだけでなく1-2フィニッシュということでこの結果は非常に嬉しいです。色々あったレースでしたけど、その中でもマックスは予選でQ1からQ3までトップタイムで確実にポールポジションを獲り、スタートもきちんと決め、ルイス・ハミルトンとのギャップを見ながら展開できたレースでした。チームの戦略も良くて危なげのない勝ち方ができたと思います。アルボン選手もグリッドポジションを守って確実に走ってフェラーリ勢を従えて走るかたちになったんですが、最後はフレッシュなタイヤを履いたハミルトンが後ろにきてかなり厳しかったと思うんですが果敢な走りで、最終的にああいう結果になってしまいましたが、一時的に1-2で走れるような状況に持っていって、新人であることを考えると今後に向けて心強いレースだったと思います」
ーーガスリーの2位は上位の自滅もあったとは言え、中団トップを走っていたからこその表彰台だったと思います。
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「最後はパワーユニット的にかなりプッシュして使っていたのでしょうか?」
これだっ
銭は別で・・・