1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2019
  4. 2019 Rd.10 GREAT BRITAIN
  5. 【Rd.10 GBR・日曜】C・ホーナー「今日はフェラーリ以上。パワーサーキットでこのパフォーマンスは心強い」
2019 Rd.10 GREAT BRITAIN

【Rd.10 GBR・日曜】C・ホーナー「今日はフェラーリ以上。パワーサーキットでこのパフォーマンスは心強い」

 

ーーマックス・フェルスタッペンとセバスチャン・フェッテルの接触は不満の残るものとなりましたか?

「もちろん我々にとっては非常にフラストレーションの溜まるものだったよ。マックスは確実だった表彰台を失ったんだからね。少なくともボッタスがピットインした時点でマックスは2位に浮上したはずだし、そこからボッタスが追い付いてくるかどうか分からないから最終的に何位だったかは分からないけどね。マシンにあれだけのダメージを負っていたことを考えれば、あのペースで最後まで走り切ってポイントを持ち帰ったのは本当に凄いことだよ。マックスはあれだけ素晴らしいオーバーテイクを為し遂げたにも関わらず、セブのミスでクラッシュしてしまったんだから非常に残念だよ」

 

ーーその一方でシャルル・ルクレールトのバトルはどうだったでしょうか?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 13 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. taicha_san

    ラグは、レッドブル・ホンダとして、速くなってきたから出たと思ってます。
    チームとしてうまく回り始めた感じがしますね。

  2. toukeidou

    メルセデスの一角を崩すところまで来たと感慨に浸ろうとしていたら、、、

    フェッテルの野郎~

    スペック4ではメルセデスにかなり肉薄するそうで、期待しています。予選スペシャルモードもね(笑)。

    ペナルティやコースの得意不得意でモンツァからというのは分かりますが、せめてトロロッソに先に入れてみるとかどうですかねぇ。車体のコンセプトが違うわけですし、モンツァでノーペナルティのほうが面白そうなんだけど(笑)。

    すでにスペック4の準備はできているという話もありますから、田辺さんの

    4基目は入れざるを得ない状況

    という言葉はポジティブに捉えたい(笑)。つまり、

    あともう少しで勝てそうな状況

    とね。

    • toukeidou

      アルボン車が高圧電力系のトラブルでPU丸ごと交換になるのだったら、、、

      是非!(笑)

      • toukeidou

        スペック3が好調?。

        何が原因かについて、ホンダPU側からのアプローチが欲しいような。

        TCの改良がMGU-Hにどういった好影響を与え、エネルギーマネジメントにどう作用したのか。

        フェラーリとの比較で、パワー供給が太い状態が持続しているように見えました。見た目上そうなのはコース形態も関係しているとは思いますが、PU単体でも何かあったのでは?

        • MINEOKI YONEYA

          フランスで投入したときよりは使い方が上手になっているということでしょうね。性能分析は常にやってるはずですし、「使い切る」という意味でどんどん突き詰めが進んでいるはずです。

          • toukeidou

            尾張正博さんの「ホンダF1甘口コラム」に、浅木さんのコメントとして、ターボの効率向上が、「燃焼による馬力アップとは違う形で安定して馬力を上げることができる」というのがありました。

            ”安定して馬力を上げることができる”という部分は、私の実感にも合う部分です。ただ、原理的にはどういうこと?(笑)。

            MGU-Hに迂回せずとも直接的にターボの効率化が馬力向上に貢献しているようでもありますし、まあ、両方かもしれません。

            ”燃焼による馬力アップ”は不安定ではあるが大きな向上をもたらすものという含意があるものと解されます。

            スペック3の馬力は、グラフ的に上向きに凸なカーブを描くような馬力を発生しているんですかねぇ(笑)。

          • MINEOKI YONEYA

            尾張さんが浅木さんのコメントを正しく理解されているのかいないのか、どういう意味でそういう曖昧な表現で書かれたのか僕には分かりませんが、浅木さんインタビューは夏休みに改めて出したいと思います。

            ただ、20馬力上がっても1000馬力の中では2%にすぎませんし、ドライバーが感覚として分からないくらいですし、見た目の走りで違いが分かるものではないと思います。もし挙動が良くなっていたとしたら、どちらかといえばそれは車体性能の向上によってパワーユニット性能がしっかり使えるようになってきたという側面の方が大きいのではないかと僕は考えています(もちろんパワーユニットも進歩していますよ)。

            “モード11”の件もそうですが、昨今の吉本問題にしても何にしても日本のメディアは浅い理解度の中で短絡的に「分かりやすいストーリー」に落とし込んで満足している感があって、僕はどうなのかなぁと思ってしまいます。

          • toukeidou

            下記返信の件、すでに随分埋もれているコメントにまで返信していただきありがとうございます。

            車体性能の向上による伸びしろのほうが、ドライバーの実感にも、観客の見た目上の実感にも関係しているということを諒解いたしました。

            ここ2戦のレッドブル・ホンダの好成績をホンダの手柄にしたいと無意識のうちに思っているのかもしれませんね。

            それに、私も含め素人は、単線的な因果関係で捉えがちですからね。素人にも見た目に分かりやすい「性能向上相関図」みたいなのが欲しいところです。

            オーストリアのときは、空力だけでなく冷却系も効いていたみたいですし、まぁ、何か色々あるなとは分かるのですが、報道は個別的で、全体を俯瞰する知識は与えてくれません。なので、只今、技術系の本や雑誌で勉強中。

            また懲りずにコメントします(笑)。

      • MINEOKI YONEYA

        リセットすれば直ると見ていたくらいなので、おそらく交換の必要はないんじゃないかと思いますよ。

  3. w0fu1sg6

    そっかー、スパってタッペンファンくるんだよなあ・・。
    モンツァでスペック4か。。トロロでスパか。。
    でも、パーティーいれられるのかなあ??
    浅木ちゃーん、教えて~!

  4. girime

    一番上の写真で、マルコさんが抱いている猫(?)が気になりましたw

  5. shidagon

    ラグの話はファーストガンダムでアムロの反応にガンダムがついてこれなくなった話を思い出しましたw
    ホンダのマグネットコーティングを期待していますw

コメントするためには、 ログイン してください。