2019 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・日曜】ホンダ田辺豊治TD「決勝ではレースをまとめきれず。燃料流量違反は燃料系のオシレーション起因」
ーーアゼルバイジャンGP決勝はマックス・フェルスタッペンの4位が最上位という結果に終わりました。
「まぁ……ここのところ4位というのが定位置になりつつありますよね(苦笑)。フェラーリに割って入ることはできましたけど、やはりメルセデスAMGの2台には大きな差を付けられてしまったなというのが実感です。最後は2台で戦っていましたけど、そのくらい余裕があって完全にレースをコントロールしているなという感じでした」
ーー予選のパフォーマンスからすると上位と戦えるのではないかという予想もありましたが、厳しいレース展開になりました。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
ペナルティ受けた直接の原因が「燃料流量制御の発散」で、真の原因は「燃料供給ハードウェア(のどこか)が共振」ということでしょうか。興味津々です。取材ありがとうございます。
勝手な想像ですが、他3台には「燃料制御を安全側に振る設定を入れられなかった」のだろうと思うのですが、ということは、他3台は抑えて走った、本来の走りができなかった?のではないでしょうか。
ガスリー車は今回ミッションを新しくした、という報道もあったのですが、本当にホンダPUのパワーが大きいのでミッションを捻じ曲げてしまった、、だったら良いなぁ。
取材レコーダー2つは寂しいですが、
頑張れホンダ。
問題は車体側の燃料系(燃料タンクからエンジンに来るところまで)なので、タッペン車はそういう面もあったかもしれませんね。トウに入ってエンジン回転が上がったら……だったので、1万何千回転以上は回さないように、みたいな制約はあったかも。確認すれば良かったですね。
ギアボックスはピットスタートだったから6戦連続使用義務違反のペナルティなしで交換できるんで換えちゃえ!って感じですね。
ミッション交換しなければひょっとして上位完走だったかも、と思います。タラレバとはいえ残念。
よねやんの問いなのか、
いつまでたっても過去なじじーの問いなのかが、だんだんわかってきました。。。
確かにキャラも守備範囲も全然違いますね(笑)