2019 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・土曜】レース戦略予想:1ストップ確実。セーフティカーが展開の鍵を握る
2019年の第4戦アゼルバイジャンGP決勝はどのような展開になるのか、フリー走行2回目に各チームが行なったロングランデータを元にレース戦略を事前予想してみよう。
今回のアゼルバイジャンGPにはソフト(C4)、ミディアム(C3)、ハード(C2)が持ち込まれているが、公道サーキットとあって路面のラフネス(粗さ)は非常に低く、タイヤに対するシビリティは低い。そのためタイヤのデグラデーションは極めて小さく、ミディアムで1レース走り切れるだけに1ストップ作戦となることは間違いない。
ただしソフトとミディアムのタイム差は1.2〜1.5秒と大きく、ソフトタイヤには僅かにデグラデーションがある。
計算上はソフトでスタートしてもミディアムでスタートしても1ストップでタイム差はほとんどない。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。