2019 Rd.3 CHINA

 

 第3戦中国GPでは再びメルセデスAMGが圧倒的な速さを見せ、フェラーリはレッドブルトの争いで3位を確保するのが精一杯だった。予選・決勝ともに同じような勢力図となったが、各チームの各マシンはどこが速くどこが弱点だったのか、上海サーキットでこのような結果になった理由を各マシンの車速を分析することで解き明かしていこう。

 

 各マシンのQ3自己最速アタックラップでの、各コーナー及びストレートエンド(EOS)等での車速をまとめたのがこちらの表。Q2最後のアタックで自己ベストタイムを記録できなかったルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンはQ3最初のアタック。Q3でタイムを記録できなかったハースとQ3に進出していないトロロッソ、アルファロメオ、マクラーレン、レーシングポイントはQ2、ウイリアムズはQ1でのデータを掲載している。

 

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