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2019 Rd.2 BAHRAIN

【Rd.2 BHR・徹底分析①】レース全体を見据えたルクレールの強さ、フェラーリの戦略ミス

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 第2戦バーレーンGPではフェラーリのシャルル・ルクレールが週末全体を通して他を圧倒する速さを見せ初優勝目前までいったが、パワーユニットのトラブルでまさかの後退。代わってルイス・ハミルトンがトップに立ちメルセデスAMG勢が1-2フィニッシュを果たした。レッドブル・ホンダ勢はリアのグリップ不足に苦しんで全くペースが上げられず、予選でも決勝でも2強チームに大きな差を付けられてしまった。

 

 中団グループでは予選でハースがトップに立ちマックス・フェルスタッペンまで0.005秒差と迫る好走を見せたものの、決勝では大幅に後退。代わってルノーのニコ・ヒュルケンベルグが中団トップを走行したが最後にパワーユニットトラブルでリタイアし、マクラーレンのランド・ノリスが中団最上位の6位でフィニッシュした。トロロッソ・ホンダ勢はダニール・クビアトがアントニオ・ジョビナッツィとの接触とピット速度違反の5秒加算ペナルティで後退し、アレクサンダー・アルボンの9位が最上位だった。

 

 そのバーレーンGP決勝の全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化し、各マシンのペースを分析する。

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  • コメント ( 3 )

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  1. koujinote

    待っておりました!
    忙しいなか、分析ありがとうございまーす!!

  2. zog

    読みごたえのある分析、ありがとうございます!

  3. w0fu1sg6

    お!ほいほい。ガスンソ走れてますやん。キ〇ガイとそこそこ近い。うんうん。クリスチャンが言うのはわかります。ちゃんと数字出してる。今後楽しみ。伸びしろガスンソー!

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